勃起不全の原因 精神的な要素

性行為の勃起は相手に性的な感情を抱き、その興奮が脳からペニスに伝わってペニスに血液が流れ込んで起こります。

 

したがって、性的興奮が起こらなければ、勃起が起こらないということになります。つまり、勃起と言うのは、極めて精神的な面がかかわっているということなのです。

 

勃起不全を起こす精神的な要素で多いのは、性行為に自信が持てないという不安感です。
通常な感覚で言えば、女性と接して勃起できるのに、余計な心配を抱いてしまう「うまく挿入できなかったらどうしよう」「相手が嫌がったらどうしよう」など、考えなくてもいい子のまで考えてしまう。

 

その結果、性行為に神経が集中できず、充分な勃起が起こらないということは健康な男性でもよくあることです。

 

この場合一度失敗すると、かなり致命的です。再び性行為におよんだとき、前回の失敗が頭に浮かんできます。そうなると余計に焦ってしまい、勃起が十分に起こらないということになってしまいます。

 

また性行為の際に精神的なダメージを受けることで、勃起不全に陥ることもあります。相手に好意が下手なことをなじられたり、性行為の最中で受け入れを拒否されたりすると、それが精神的な傷となって勃起不全になることもあります。

 

このほか、親や友人を失ったり、仕事を無くしたり、大きな精神的ショックを受けた場合にも、勃起不全になることがあります。また、ウツ病との関係も指摘されています。ウツ病の患者には勃起不全になる人が多いとされているからです。