勃起不全の原因 薬物

勃起不全,薬物

アメリカでは、勃起不全の下人の4分の1に薬物が関係していると言われています。

 

覚せい剤など違法のものから、病気の治療に使われている薬物まで、その種類は様々です。

 

特に高齢者は、日本と同様に様々な薬剤を処方されていることが多く、それが勃起不全の原因になっていることがあるのです。

 

勃起不全を引き起こす劇薬として最も良く知られているのが、降圧剤です。これは文字通り血圧を下げる薬であって、これを投与されることで血圧が下がり、ペニスへの血液の流入が悪くなり、勃起が起こりにくくなります。

 

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このほか、抗うつ剤、抗ヒスタミン剤、精神安定剤、抗がん剤など、循環器系や神経系に影響する薬はペニスへの刺激の伝達や血液の流れを妨げる結果となる場合があり、やはり、勃起不全の原因となってしまいます。

 

アメリカで1988年に行われた調査では、一般に使われている処方薬200種類のうち、16種類が勃起不全の原因となることがわかりました。

 

ただし、薬物が原因の勃起不全は、最も治療が行いやすいものです。なぜならその原因となっている薬剤を取り除いてやればいいのです。

 

病気の治療のために薬剤の投与を中止できない場合は薬の効き目を維持しながら、投与量を少なくして対応することができます。